夏本番を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月に突入し全国各地で熱中症警戒アラートが発令されるなど、熱中症への警戒感が高まっています。
総務省消防庁の統計によると、令和6年7月8日から7月14日までの7日間の熱中症による救急搬送人数は、全国で6000人を越えています。
昼間は極力外出を控えたり、外出する際は帽子や日傘の使用をしたりするなどの熱中症対策を行いましょう。
夜間は冷房を使用し、睡眠前の水分補給を忘れず行うことで夜間熱中症の予防となります。
また、万が一に備え傷害保険に熱中症に関する特約を付けることで、入・通院された際には補償を受けることも出来ます。
詳しくは代理店までお問い合わせください。

出典:「熱中症情報」(消防庁)(https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html)(令和6年7月18日参照)