一貫した管理体制で
一般廃棄物を処理しています。
安全・クリーンをモットーに、1978年の成田国際空港の開港以来、空港関連施設から発生するすべての一般廃棄物の収集運搬から焼却まで一貫した管理体制で処理しています。ナリコークリーンセンターは、開業当時、日本では初めての公害防止設備(湿式電気集塵機)を導入。2011年には、廃棄物の燃焼で発電ができる、第三工場を稼働させて、稼働前に比べ約15.5%のCO2削減を実現しています。
発電は、最大で、一般家庭約500軒分にあたる1350kw/h。第一工場と第三工場合わせて一日あたり、約270トンの一般廃棄物を処理することができます。

EMS56619 / ISO14001
